駿太の記事

オリックスの駿太がイチロー（マリナーズ）との合同自主トレを熱望した。
　今季は高卒新人外野手では５２年ぶりの開幕スタメン出場を果たしながら、３０試合出場で４０打数４安打、打率・１００。イチローは毎年、オフは神戸で自主トレを行っており、高校時代に「上州のイチロー」と呼ばれた逸材は「自主トレをお願いできる立場ではないですが、練習を見させてもらうだけでも勉強になる」と夢のコラボに期待していた。

オリックスの数少ない他チームから羨ましがられるところと言えば、イチローの出身チームであることです。イチローの大リーグ挑戦から10年経った今でも、ドラフトでオリックスに入ってくる新人選手には「オリックスの印象といえばイチローのいたチーム」と答える選手もいまだにいます。

なのに・・・今イチローを一番慕っているのはなぜかホークスの川崎じゃないですか！オリックスの選手は何やってんでしょうか！小瀬なんかはイチロー２世になるはずでしたが、今では駿太！お前しかいない。あの細身、それなのにパワーがあり、肩があり、真芯に当たれば飛びそうな特徴的な打法。ガツガツイチローに教えを乞うべきだ。イチローの現役だってあと何年かはわからない。元オリックスのチームメイトではないか！遠慮せずに教えを乞えば、イチローも喜んで教えてくれるはずだ。遠慮せずにイチローの弟子になるつもりで、いろいろ聞きまくれ！

書いてるうちに熱くなってしまった…