また補強

オリックスが今季限りでロッテを退団したホセ・カスティーヨ内野手（３０）の獲得を視野に調査していることが２５日、分かった。
　今オフは右の長距離砲として韓国の至宝・李大浩（イ・デホ）に加えて前巨人の高橋信の獲得にも成功した。岡田オリックスは１６年ぶりの優勝へまだまだ補強の手を緩めない。

この記事を見て、オリックスファンの８割方は、もう補強はいいでしょうと思ってると思います。首脳陣の気持ちもわからないこともないですが、オリックスはこんなに補強しないと優勝できないとアピールしているのと同じです。
今のオリックスはそこまで補強しなくても若い可能性のある選手たちがやってくれますよ。これ以上補強すると、優勝したとしても、力を発揮できなかった選手が続出するだけです。これ以上補強してもオリックスらしくないです。安年俸で雇える選手はまだ多くいるかもしれませんが、その分、試合に出場できない選手が多くなるということを経営陣は重く受け止めないといけません。

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