小瀬
オリックスファンには悔やんでも悔やみきれない日が今年も来ました。
自分がこのニュースを知ったのは、２年前の帰宅途中、電車の中で何気なく携帯でヤフーニュースを見たときでした。あの時の感覚はまだ２年しかたっていないからでしょうか、まだ思い出すことができます。あの身内の不幸とは違った、悲しさ・寂しさは、将来オリックスを背負ってくれる数少ない期待できる選手だったからではないでしょうか。
走攻守そろった、あの野球センスにファンは夢と希望をもっていたと思います。オリックスの将来のオーダーは１番坂口、２番大引、３番小瀬、４番T-岡田の黄金時代が来ると期待していました。
もう小瀬のプレイを見ることはできません。自分にできることは小瀬というとてもいい選手がいたことを忘れないことくらいでしょうか。
今でもたまにyoutubeで小瀬のプレイをみると、やっぱすごいな、一流の選手になるはずだったのになと思ってしまいます。
