実戦に入っても盗塁企図数が半端ない

昨日のブラジル戦と今日の中国戦で目立っているのは、盗塁企図数の多さでしょう。
失敗はしたようですが、竹原までもが盗塁を試みたようですね。

失敗の数も多いですが、これくらいの意識付けがないと変わらないのだと思います。
これまでも機動力アップと言っていたオリの元監督はたくさんいましたが、全く変わりませんでした。
森脇監督はいい意味で強引に選手たちの意識を変えようとしています。

この姿勢は多分シーズンに入っても変わらないかもしれませんので、
今年は盗塁失敗の数は半端ないかもしれませんね。
でも、そこまでやんないと変わらないと思いますのでいいと思います。この森脇監督の度胸に希望が持てます。
今年は盗塁失敗しても、ファンとしてこのチャレンジ精神に拍手したいと思います。

(盗塁)失敗は(盗塁)成功のもとですし、相手投手へのプレッシャーになると思います。

なんかだんだんチームの雰囲気・姿勢が変わってきた感じがします！

あと、地味に川端がよくヒット打ってますね。多分今のとこチーム内首位打者ですよね。
キャンプで全体の打撃練習を見てましたが、川端はそんなに目立つわけではないですが、
打ち損じの少ない選手だなあと思っていたところでした。職人タイプに感じました。

今年は川端も２年目のジンクスなんか気にせず、残った外野の１枠を取ってもらいたいです。

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