誇りと自信を持って戦え

やはり打線ですね。
西の初回2死からの3失点はいただけませんが、それでも7回3失点。及第点だと思います。
打線が全く打てる感じがしません。借金10です。

今日も平日にもかかわらず、そして断トツ最下位というチーム状況にもかかわらず多くの観客がほっともっと神戸に入っていたんですが・・・

【今日の試合】
○ 4失点目のロッティのバックホームはアウトにしなきゃダメですね。
直接ならもっとホームの上へ、いやカットを使ってもアウトにできたタイミングだと思います。

○ 駿太は完全に自信を失って弱気になってますね。バントもダメ、打ってもダメ。気持ちの入れ替えが必要です。

○ 斎藤は前の試合のヒットでちょっと期待したんですがダメでしたね。3打数3三振ですかあ。


今、世界柔道が行われてますが、前オリンピックで惨敗した男子柔道では、監督が井上康生に変わり、好成績をあげているようです。その監督は試合の前に選手1人1人に声をかけているそうです。

ある選手には「もう彼らの時代じゃない。お前らの時代だ」とか別の選手には「お前は世界一にふさわしい男だ」と。
そして最初に金メダルを取った選手には「俺の監督最初の世界チャンピオンになってくれ。約束だぞ」
と。

もちろん日頃からの指導の賜物と思いますが、今のオリックスの選手たちは誇りを持ったり、自信を持ったり、発奮して戦うことが必要かもしれません。その面で言うと他球団の選手たちの方が上回っていると思います。

もう3位を目指すという目標では正直モチベーションは上がらないと思います。上位をいじめるといったものでもいいので、選手たちは何かしらのモチベーションを持って戦った方がいいと思います。
この状況では精神論も必要だと思います。

この17年間の暗黒を払しょくするべく発奮してもらいたいです。


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