シーズンオフはドラフトの成功だけで楽しいオフとなりそう

タイトルどおりですが、このシーズンオフは今年のドラフト大成功の思い出だけで楽しく過ごせています。
最近、野球太郎という雑誌を買って、ドラフトを振り返ってるのですが、楽しくてたまりません(笑)

野球太郎だけでなく、どの記事を見てもオリックスは１２０点のドラフト評価で、何回その記事を見ても飽きません。

もちろんこれから本当に活躍してくれるかのは別の話ですが、期待だけは例年の非ではありませんね。

球団史上のドラフト成功度で言えば、私的には
１位　1968年　1位山田久志、2位加藤秀司、7位福本豊、12位門田博光(入団せず)
やはりこの年は伝説ですね。そして1970年代の阪急黄金期を迎えることになりました。

２位　1991年　1位田口壮、4位鈴木一朗
何と言っても日本のスーパースター、イチローを4位で指名したのは奇跡でした。そしてやっぱり数年後の1995年、96年にはリーグ連覇、日本一となるのでした。

３位　2005年　希望平野佳寿、3位岸田護、5位中山慎也、高校1位 T-岡田
この年はまだまだこれからの活躍の期待を込めて３位としました。（一応ホームラン王、最優秀中継も出しましたし）

2013年ドラフトで指名された選手たちははこれらの年に匹敵するほどの活躍をしてくれることを期待します。

頑張れ、2013年の入団者たち。
安定の吉田一！
勢いの東明！
伊藤を脅かせ、若月！
丹羽はダメだったが次こそ頼むぞ、右の主砲、園部！
少しでもイチローに近づけ、吉田雄！
おかわり中村になれるのか奥浪！
上位指名に負けるな、柴田！大山！東！