読書中「阪急ブレーブスと私」

「阪急ブレーブスと私」という本をたまたまネット上で見つけ、早速アマゾンで購入し読書中。
まだ半分程度しか進んでいないが、阪急ファンの著者の当時の気持ちがとても感じられ、読んでいて共感するところが多く、自分にとってはとてもおもしろい本である。今よりずっとずっと阪急、いやパリーグのファンが少ない時代であり、今でもオリックスファンはマイナーと言われていることは著者に申し訳ない気がする(笑)

自分も阪急からのファンであるが、世代的に阪急の優勝を知らないくらい末期のファンとなる。この本を読んでいると全盛期当時の風景が想像され、阪急・オリックスファンの自分にとっては非常に勉強になる一冊である。

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