オリックスの黄金時代はあと何年後か

昨年から、オリックスの黄金時代を目指すべく、チームもファンも頑張ってきました。
昨年は４位。今年こそはと、優勝を目指したシーズンだったわけですが、見事な最下位で終わったわけです。

今日の試合は両チームとも未来のエースを目指す二人が先発。オリックスファンにとってはある意味、久しぶりに楽しみな試合でした。
山田の結果については、もちろん敗戦投手ではありますが、別にまだ悲観するものではないと思います。
来シーズンのためにも、今シーズンもう何回か見たいと思う投球でした。

それより、その先輩たちは何やってんでしょうか！チームの若いもんが打たれてんのに、９回まで沈黙ですか！
先輩たちも一生懸命やってるのはもちろんわかっています。そりゃ１年で何千万とか何億とかもらってるんだから、一生懸命やんなきゃ詐欺です。
結果を出してくれよ！

ケガ人が数人出たら、今年みたいな感じですか。補強も多過ぎるし、層は薄い。
若い選手も岡田監督になってから少し出てきましたが、西武、ソフトバンク、ロッテ、日ハム、楽天に比べたら、大きな差があるように感じます。

後ろを振り返ることは良くありませんが、やっぱり毎年のドラフト運のなさと、自分がそのプレースタイルに惚れ、野球センスの塊だと思い、絶対にオリックスの不動の３番を担うと思った選手の数年前の悲劇が本当に大きいなあ。糸井クラスの選手にはなっていたと思うが・・・

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