今年のオリックスへの期待

新年初のUPです。

新年に当たり、昨年のオリックスの悲劇は忘れ、気持ちを新たにして行きたいと思います。
とりあえずシーズン開始までは、全てプラス思考の期待ばかりで偏ったブログになると思います(笑)
まあ、年末に「今年もまた期待したのになあ」なんてならないようにしてもらいたいですが・・・

まずは、監督・コーチ陣について
今シーズンのコーチ陣については、これまでにない生え抜きを登用したところにかなりテンション上がってます。
福良、星野、石嶺を先頭に、大島、弓岡、小林宏、塩崎、小川なんかグッときます。かなりツボです。あえていうと佐藤義や山田監督なんかが入れば最高でしたが、これまでにない生え抜き登用は子どものころからの阪急ファンの自分にとっては、これまでにないテンションが上がり方してます。

監督については、自分は森脇監督の手腕をかなり買っています。これまでの新監督への期待とはちょっと違います。
もちろん全て勝手な私見ですが、選手が安心してプレーできる安心感(人柄のよさ)、インタビューでよく「微差は大差」と言ってるように細かいところに気付く繊細さ、常に向上心を持っているがゆえの頭の柔軟さなど、シーズン前から期待を持たせてくれる感じを受けます。
実績でも前シーズンの監督代行の試合は7勝2敗の成績ですし(少ないですが)、ホークスでも王監督の代行を任せられた方です。
そして、福良ヘッドコーチもいることですし、オリックスの苦手な「走」「守」もレベルアップするかもしれません。
まさしく「名より実」の監督だと思います。
ぜひ西本監督、上田監督、仰木監督に続く阪急・オリックスの名監督になってほしいものです。

選手については、また明日以降でも書けたらと思います。

とりあえず、明日11日15時より野球殿堂入りの発表です。
野球体育博物館のHPによると、プレーヤー表彰候補者21名のうち佐藤義・松永が入ってます。
そしてエキスパート表彰候補者10名には足立・長池・加藤英・ブーマーが入ってます。
ぜひ元阪急の選手が選ばれ、年始からオリックスにとって勢いをつけてくれるニュースであってほしいです。

寺原の人的補償の件とあわせて今週末は2つの楽しみがあり、よい週末となりそうです。

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